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「日高山脈写真展」 開催直前インタビュー(1) 写真と登山、そして出会い

日高山脈襟裳十勝国立公園化1周年を記念して日高山脈山岳センターで6月21日(土)より7月20日まで「日高山脈写真展」を開催します。出展するアマチュア写真家の北井さんと岩田さんに、写真と登山、出会いについてお話を伺いました。

 

北井佑典(きたい・ゆうすけ)さん

1982年生まれ。大阪より移住。2023年に写真と登山が共通の趣味である岩田さんと山岳写真を中心とした写真展「W/__.Landscape」を共催。
Instagram @yk.3299

 

岩田庄悟(いわた・しょうご)さん

1987年生まれ。第5回住友不動産STEPフォトコンテスト銅賞。NiSiフィルターフォトコンテスト佳作。カメラと共に数々の山に登頂。
Instagram @team_tokachi

 

 

写真と登山 そのきっかけ

 

お二人はどのような経緯で登山を始めたのでしょうか?

 

岩田:以前から写真仲間に誘われ

「日帰り登山」についていっていたのですが

装備や機材が重くて正直疲れるだけで、

もう次は登山しないだろうと思っていました。

 

でもある時、上ホロカメットク山から十勝岳へ向かう

「テント泊」の登山に行くことになりました。

その時に見た星空や、日の出がすべての疲労を上回る美しさでした!

 

それ以来、本格的にテントや登山装備も整えて

YAMAPというアプリを使いながら登り始めました。

 

山でしか見れない景色が他の山でもあると思い、

後の登山して写真を撮るスタイルへと

繋がっていったということですね

 

岩田:はい。そうです。

 

北井さんはいかがでしょうか?

 

北井:転勤で大阪より北海道に来まして。

せっかくなので自然の中で遊びたいと思い登山を始めました。

一番最初に白雲山に登ったのですが

雲海を見ることができたんです。

そこで感動したのが始めたきっかけですね。

 

 

それまではカメラを持たずに登っていたのですが、

「綺麗な景色を残しておきたい」

と思うようになってカメラを買いました。

 

では北井さんは、その登山が写真を始めるきっかけにもなったのですね

 

北井:はい。そうですね。

 

インタビュー2へ続く

 

山でしか見れない
星空や日の出。雲海に魅せられて
登山と写真を始めたお二人。

その後、「写真と登山」がキーワードとなってSNSで出会い
山岳写真を中心とした写真展「W/__.Landscape」を共同開催し
厳しくも美しい日高山脈の写真を見に多くの来場者が訪れることとなりました。

次回はその展示写真の中から、「ある山」についてのお話をお伺いします

 

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お二人の講演会
「写真家から見た日高山脈」が初日に行われます。撮影裏話や、今日からできる!日高山脈撮影レクチャーなど、ここでしか聞けないお話いっぱいの講演会です。参加者にポストカードをプレゼントします。ぜひご参加ください。

●日 時/6月21日 (土) 10時〜11時

●会 場/日高山脈山岳センター 展示室(河西郡中札内村南札内713)

●定 員/30名

●参加料/無料

●お申込み/申込フォームまたは電話0155-69-4378 まで

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アクセスACCESS

住所:〒089-1374 北海道河西郡中札内村南札内713
帯広広尾自動車道中札内ICより車で約25分(23km) / 帯広空港より車で約35分(30km)/ 帯広駅より車で約60分(52㎞) / 新千歳空港より車で約160分(200㎞)

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